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将来予測・未来予測・普及予測 調査

1.得意分野、強み、特徴などのポイント(2015年10月30日 更新)

1.豊富な実績 → (個別対応)実績

2.B2B分野であれば全業種・業界を網羅。特にIT(情報通信)業界に強みを持つ。

3. 将来予測や普及予測については、成長・成熟期フェーズにおける実態市場規模 調査(ボトムアップ型調査)と市場黎明期フェーズにおける潜在市場規模 調査(トップダウン型調査)の両面から市場規模(数値)算出 調査(直近 過去3ヵ年~今後10年間のスパンで調査・予測)を実施。報告書OUTPUTは数量ベース・金額ベースの両方が基本であり、グラフ、表、コメントがメイン。また、未来予測については、テーマ・キーワード別に知見者をピックアップ。彼らに対してヒアリング調査を実施して未来のカットシーンを聞き出す。その後「未来絵」指示書を作成した後、「個表絵」「総括絵」を作成(マンガやイラスト・コンテンツとして)。マンガやイラスト・コンテンツだけで表現した未来予測レポートは業界初。

*報告書OUTPUTサンプルが豊富にあるため、クライアント(お客様)とは過去の凡例(報告書OUTPUT)を見ながら調査設計を行っている。

4.フットワークと機動力(スピード)を最大の武器に展開。将来予測や普及予測については、ただ単に市場規模(数値)算出 調査を行うのみならず、その伸び率の背景や予測根拠などについても明確にレポート化。特に、Why(なぜ)を重視した深堀レポートを心掛けている。未来予測については、テーマ・キーワード別に今後20年後までの未来を予測したレポート(マンガやイラスト・コンテンツ)となっている。

5. 将来予測や普及予測であるが、成長・成熟期フェーズにおける実態市場規模 調査(ボトムアップ型調査)については、業界をリードしていて市場シェアTOP5のプレイヤーを中心に実態市場から未来予測・将来予測を行う。一方、市場黎明期フェーズにおける潜在市場規模 調査(トップダウン型調査)については、「Japan-VALS2」を活用して市場普及予測を行っている。具体的には、「新製品」に対して最も敏感に反応する層を「イノベーター」、次いで「アーリーアダプター」、次いで「アーリーマジョリティ」と呼ばれる層と区分し、明確な普及予測根拠を基に市場普及予測を行っている。

6.未来予測については、「事業者の皆さまの研究開発に役立つかどうか」「将来、“対象テーマ”に着眼する皆さまにとって役立つかどうか」「時間軸で見て、最先端 あるいは 近未来・遠未来のシーンかどうか」「斬新さ(サプライズ)があるかどうか」「観点の鋭さ=尖がっているかどうか(サービス・製品・ソリューション開発や技術開発に役立つかどうか)」「気づき・アイデア」となっているかなどのハードルをクリアした「観点」(ユニークで斬新な観点)のみ抽出している。

7. 将来予測や普及予測を行うための実態市場規模 調査(ボトムアップ型調査)については、業界TOP5のプレイヤーなどへの聞き取り調査を中心に当該作業を行っている。一方で、潜在市場規模 調査(トップダウン型調査)については、公開統計を抽出しつつ、実態調査で得られた基本的なビジネスモデルや単価、普及予測テーブルなどをクロスでかけ算することで、市場楽観予測・市場悲観予測を行っている。このように既に作業手順を定型パターン化しているため、スムーズに作業を進行できる。

8.未来予測については、“対象テーマ”が、今後20年で、いったいどのように変わるのか?イノベーション(変革)ポイントをしっかり捉え、1シーン毎に直感的に分かりやすくイラスト(未来絵)化&未来予測して欲しい!といったリクエスト(声)を何よりも重視している。

2.初めてのご相談から最終的なご報告までの基本的な流れ(6つのポイント)

<将来予測・普及予測>

1)事前打ち合わせ(ミーティング)【守秘義務契約を締結】
(1)調査対象
(2)調査の範囲・定義(確認)
(3)数値の種類(数量ベース、金額ベース)
(4)市場規模算出範囲(直近、過去3カ年~予測10カ年など)
(5)OUTPUTイメージ・レベルの確認(どこまでデザインするのかなど)

2)リスト作成 *当該主要事業者など

3)インタビュー取材(訪問・電話等)【キーマン・アプローチ&深堀調査(INPUT)】
(1)基本統計サーチ
(2)プレイヤー・リストアップ
(3)プレイヤー・キーマンにヒアリングなど

4)レポーティング<個表・個表マトリックス>【報告書作成(OUTPUT)】*デザイン・表現の深さは上記1)で事前確認

5)総括作成(表やグラフ、コメント、市場規模推移、結論など)

6)報告会(プレゼンテーション)

<未来予測>
(1)テーマ・キーワードを決定
(2)テーマ・キーワード別に知見者をピックアップ。
(3)彼らに対してヒアリング調査を実施して未来のカットシーンを聞き出す。
(4)「未来絵」指示書を作成
(5)「個表絵」を作成(マンガやイラスト・コンテンツとして)
(6)「総括絵」を作成(マンガやイラスト・コンテンツとして)

3.主な「将来予測・普及予測・未来予測」項目

■将来予測・普及予測

1)実態市場規模 調査(ボトムアップ型調査)
(1)調査対象:実態マーケットが既に形成されている市場セグメント・テーマ<成長期、成熟期フェーズ>

(2)調査手法:
<1>市場セグメント・テーマや対象領域(定義)を確定

<2>既存プレイヤー・リストの抽出・一覧化

<3>プレイヤー・キーマンに実績や予測などヒアリング
・シーズが調査対象(範囲)に該当するのか?確認
・ビジネスモデル
・販売開始時期
・累計販売数量
・前年比伸長率
・単年売上金額
・来年の売上計画
・過去の売上実績
・競合他社の認識など(当該プレイヤー数など)

(3)市場規模項目:
<1>実態市場テーマに関する過去数年間から現在に至るまでの市場規模推移予測(数量ベース、金額ベース)

<2>実態市場テーマに関する現在から今後数年間に至るまでの市場規模推移予測(数量ベース、金額ベース)

2)潜在市場規模 調査(トップダウン型調査)
(1)調査対象:実態マーケットが未だ形成されていない市場セグメント・テーマ<創成期、黎明期フェーズ>

(2)調査手法:
<1>市場セグメント・テーマや対象領域(定義)を確定

<2-1>先端プレイヤー・知見者リストの抽出・一覧化

<2-2>プレイヤー・キーマンに実績や予測などヒアリング
・シーズが調査対象(範囲)に該当するのか?確認
・ビジネスモデル
・販売開始時期
・累計販売数量
・前年比伸長率
・単年売上金額
・来年の売上計画
・過去の売上実績
・競合他社の認識など(当該プレイヤー数など)

<3-1>基本統計サーチ

<3-2>基本統計全体のうち、市場セグメント・テーマや対象領域(定義)が獲得できる割合をプレイヤー・キーマンや知見者にヒアリング・推定

<3-3>プレイヤー・キーマンや知見者に悲観シナリオと楽観シナリオをヒアリングして市場規模×将来予測を組み立て

<3-4>算出根拠(理由)をロジック化など

(3)市場規模項目:
<1>潜在市場テーマに関する現在から今後数年間に至るまでの市場規模推移予測(数量ベース、金額ベース)

<2>潜在市場テーマに関する現在から今後数年間に至るまでの市場規模推移予測(悲観シナリオ、楽観シナリオ)

■未来予測

(1)テーマ・キーワードを決定
(2)テーマ・キーワード別に知見者をピックアップ。
(3)彼らに対してヒアリング調査を実施して未来のカットシーンを聞き出す。
(4)「未来絵」指示書を作成
(5)「個表絵」を作成(マンガやイラスト・コンテンツとして)
(6)「総括絵」を作成(マンガやイラスト・コンテンツとして)

4.「将来予測・普及予測・未来予測」ポイント

<将来予測・普及予測>

1)実態的な市場規模(数量ベース、金額ベース)を多面的に深堀調査

2)潜在的な市場規模(数量ベース、金額ベース)を多面的に深堀調査
(1)過去数カ年~現在までの市場規模推移
(2)現在~将来までの市場規模予測(悲観シナリオ、楽観シナリオ)

<未来予測>

1)知見者の意見を中心にボトムアップで未来カットシーンを徹底して集める

2)個表絵から総括絵に分類分け・グルーピングする際、エリア・分野・場所 別 または 業界・業種・業務別を心掛ける

5.「将来予測・普及予測・未来予測」の実施を検討されている方へ メッセージ

1)事前に、目的、見積(金額)、対象、納期、OUTPUTイメージ・レベルについて、御社に訪問させて頂いて簡単に確認させて頂きます。もちろんのこと、御依頼の内容、御社名については機密事項として扱わせて頂きますので御安心下さい。

2)基本的には御社と共に業務設計(企画)を行い、ESP総研にて実査(キーマンへのアポ取り~スケジュール調整~ヒアリング)、レポーティング(筆耕)、集計&分析などの報告書作成、報告会(プレゼンテーション)までを一貫して(ワンストップで)行っております。

6.「将来予測・普及予測・未来予測」実施までの 詳細プロセス・手順

「将来予測・普及予測・未来予測」は以下のような手順にて実施致します。

(1)「将来予測・普及予測・未来予測」に関する詳細説明(訪問)⇒ 御社にて業務委託のご検討 ⇒ ご発注決定

(2)業務委託契約書・発注書作成 ⇒ 契約締結・発注書(雛形)送付 ⇒ FAXなどにてご発注

(3)契約締結・発注書受領確認後、直ちに作業を開始。*新規取引の場合には作業着手時に50%を請求・ご入金確認後に作業スタート

(4)中間報告(中間報告書 納品) ※作業の進捗確認や目的・方針について遵守しているのか?中間報告(納品)時にご確認。

(5)最終報告書提出・報告会 ※御指定の期日までに最終報告書を提出。なお、最終報告書納品後に報告会を開催し、結果について報告。

(6)アフターフォロー ※報告書(内容)に関するお問い合わせ、追加・フォローなどの実施。御指定の期日までに最終報告書フォロー 追加分を提出。

(7)検品・検収 ⇒ 合格後、請求書を発行・送付 ⇒ 銀行振込(ご入金) ※基本的には当月末締め翌月末のお支払(銀行振込)。*新規取引の場合には作業完了時に残りの50%を請求

※お急ぎの場合、電子メール:info@espers.co.jpにてお気軽にお問い合わせ下さい。


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