1.得意分野、強み、特徴などのポイント(2015年10月30日 更新)
1.豊富な実績 → (個別対応)実績
2.B2B分野であれば全業種・業界を網羅。特にIT(情報通信)業界に強みを持つ。
3.ベンダ・ユーザー ギャップ調査であるが、これはクライアント(お客様)が自覚・認識している自社の評価や諸々の見解について、その販社・パートナーや主要顧客における評価や諸々の見解にギャップがあるのかどうか、ギャップがあるとすればどこにあるのかを追求する業務を指す。また、「特定テーマ」があった場合、その「特定テーマ」業界に属する提供ベンダ(プレイヤー)が自覚・認識しているその業界プレイヤーの評価や諸々の見解(価格の妥当性、満足度・評価、良い点・悪い点など)について、主要顧客(業界・業種別など)における評価や諸々の見解(価格の妥当性、満足度・評価、良い点・悪い点など)にギャップがあるのかどうか、ギャップがあるとすればどこにあるのかを追求する業務を指す。
*報告書OUTPUTサンプルが豊富にあるため、クライアント(お客様)とは過去の凡例(報告書OUTPUT)を見ながら調査設計を行っている。
4.フットワークと機動力(スピード)を最大の武器に展開。また、ただ単にベンダ・ユーザー ギャップ調査を行うのみならず、その背景や理由などについても明確にレポート化。特に、Why(なぜ)を重視した深堀レポートを心掛けている。
5.国内(調査)・海外(調査) 共に受託範囲内。
6.既に作業手順を定型パターン化しているため、スムーズに作業を進行できる。
2.初めてのご相談から最終的なご報告までの基本的な流れ(6つのポイント)
1)事前打ち合わせ(ミーティング)【守秘義務契約を締結】
(1)調査対象
(2)調査の範囲・定義(確認)
(3)業界・ベンダ・ユーザーの調査対象候補を決定
(4)OUTPUTイメージ・レベルの確認(どこまでデザインするのかなど)
2)リスト作成 *当該主要事業者、その販社・パートナー、業界・業種別ユーザーなど
3)インタビュー取材(訪問・電話等)【キーマン・アプローチ&深堀調査(INPUT)】
(1)基本統計サーチ
(2)プレイヤー・リストアップ
(3)プレイヤー・キーマンにヒアリングなど
4)レポーティング<個表・個表マトリックス>【報告書作成(OUTPUT)】*デザイン・表現の深さは上記1)で事前確認
5)総括作成(表やグラフ、コメント、ベンダ・ユーザー ギャップ調査の結論など)
6)報告会(プレゼンテーション)
3.主な「ベンダ・ユーザー ギャップ」調査項目
■ベンダ・ユーザー ギャップ 調査(ボトムアップ型調査)
(1)調査対象:実態マーケットが既に形成されている市場セグメント・テーマ<市場黎明期、成長期、成熟期フェーズ>
(2)調査手法:
<1>市場セグメント・テーマや対象領域(定義)を確定
<2>既存プレイヤー・リスト、業界・業種別ユーザー・リスト 一覧化
<3>プレイヤー&ユーザー キーマンに多面的にヒアリング
・シーズが調査対象(範囲)に該当するのか?確認
・ビジネスモデル
・販売開始時期
・累計販売数量
・前年比伸長率
・単年売上金額
・来年の売上計画
・過去の売上実績
・競合他社の認識など(当該プレイヤー数など)
・ベンダ・ユーザー ギャップ調査
4.「ベンダ・ユーザー ギャップ」調査 ポイント
1)ベンダ(提供プレイヤー)の自覚・認識
2)ユーザー側の自覚・認識
3)上記1)2)のギャップ分析(価格の妥当性、満足度・評価、良い点・悪い点など)
5.「ベンダ・ユーザー ギャップ」調査の実施を検討されている方へ メッセージ
1)事前に、調査目的、調査見積(金額)、調査対象、納期、OUTPUTイメージ・レベルについて、御社に訪問させて頂いて簡単に確認させて頂きます。もちろんのこと、御依頼の内容、御社名については機密事項として扱わせて頂きますので御安心下さい。
2)基本的には御社と共に調査設計(企画)を行い、ESP総研にて実査(キーマンへのアポ取り~スケジュール調整~ヒアリング)、レポーティング(筆耕)、集計&分析などの報告書作成、報告会(プレゼンテーション)までを一貫して(ワンストップで)行っております。
6.「ベンダ・ユーザー ギャップ」調査 実施までの 詳細プロセス・手順
「ベンダ・ユーザー ギャップ」調査は以下のような手順にて実施致します。
(1)「ベンダ・ユーザー ギャップ」調査に関する詳細説明(訪問)⇒ 御社にて調査委託のご検討 ⇒ ご発注決定
(2)業務委託契約書・発注書作成 ⇒ 契約締結・発注書(雛形)送付 ⇒ FAXなどにてご発注
(3)契約締結・発注書受領確認後、直ちに調査を開始。*海外調査の場合には調査着手時に50%を請求・ご入金確認後に調査スタート
(4)中間報告(中間報告書 納品) ※調査の進捗確認や目的・方針について遵守しているのか?中間報告(納品)時にご確認。
(5)最終報告書提出・調査報告会 ※御指定の期日までに最終報告書を提出。なお、最終報告書納品後に調査報告会を開催し、調査結果について報告。
(6)アフターフォロー ※調査報告書(内容)に関するお問い合わせ、追加・フォロー調査などの実施。御指定の期日までに最終報告書フォロー調査 追加分を提出。
(7)検品・検収 ⇒ 合格後、請求書を発行・送付 ⇒ 銀行振込(ご入金) ※基本的には当月末締め翌月末のお支払(銀行振込)。*海外調査の場合には調査完了時に残りの50%を請求
※お急ぎの場合、電子メール:info@espers.co.jpにてお気軽にお問い合わせ下さい。